6月17日 午後より裏見の滝周辺で開催された
「平成29年度長崎建築設計5団体 共催研修会 森林・造園鑑賞会 ~ 春の山の植生in 大村 ~」
に参加しました。YEG会長としてではなく、建築士会会員として参加いたしました。
なぜこのブログに載せようかと思った理由は、講師の先生が、大村YEG第3代会長 富永和博OBだったからです。
裏見の滝周辺のシャクナゲが植えられた経緯、重井田ダム周辺からの森林の説明、裏見の滝周辺の林道造成の経緯を詳しく知ることが出来ました。
かつて、大村商工会議所から青年部メンバーに委託され、裏見の滝までの林道造成及び植栽活動(紅葉など)を行っておられたことも紹介していただき、こういったYEGメンバーが成されてきたことはきちんと記録だけでなく記憶としても次世代メンバーに伝える必要があるのだと感じさせられました。
担当された、建築家協会の石山さん、奥村さんわざわざ大村の地で研修会を開催していただき誠にありがとうございました。
富永OBにおかれましても暑い中、本当にためになる講義ありがとうございました。